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2022-09-7
1980 DUCATI 900MHR レストア記録 Vol.2

前回の投稿はこちら

フロンフォークは分解しオーバーホール。


ボトムケースはバフ掛け鏡⾯仕上げをしてインナーチューブは⼨法修正再メッキ処理します。


オイルシールを全交換してオーバーホール完了。装着が楽しみです。


各部のパーツは「バフ掛け鏡⾯加⼯」によって輝きが戻り、美しさが蘇りました。


⼊⼿不可能なパーツをワンオフ作製。
メッキ加⼯を施して、⾞両に装着します。


ボルト&ナットからブレーキローター、ステップ、各種ステーなど、オリジナル使⽤可能パーツは再メッキ処理します。


ブレーキキャリパー及びリアブレーキマスターのオーバーホールです。
オリジナルキャリパーには79年製造の刻印があります。


新品タイヤに交換してアルマイト処理と再メッキを施して仕上がったブレーキローターを
装着。
80年式ワンピースカウルのホイールの特徴はリム部がアルミ地仕上げになっています。


Vol.3に続きます。